約 6,110,579 件
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/67.html
ここでは、Windowerを導入した環境だけで動作する、比較的安全なツールを紹介します。 延々と動作を繰り返す合成/競売/釣りツール、メモリを書き換えてテレポートするツールなどは ここでは紹介しません。→ BAN覚悟を決めてご自分で探してください。当Wikiの各種ツール一覧にもリストはあります。 注意事項 当ページで紹介するツールを使用する際は、必ず次の設定が必要です。 ・init.txtを書き換える 初期状態のinit.txtの8行目当りに「keyboard_allowmmf 0」と記載されていますので、0を1に変更 keyboard_allowmmf 1 ・WindowerHelper.dllをツールと同じフォルダに置く ※そのほかにもツールによって、上記以外に必要なものがありますので、必ずツールに付属のReadme等に目を通してください。 倉庫番 rcm DualSend 倉庫番 予め作成しておいたアイテムリストを元に、かばん⇔金庫/収納/ロッカー/サッチェルの入れ替えを自動化するツールです。 WindowerJPforum上で公開しています。この程度は公式でサポートしてほしいものです。 rcm 2アカ操作の支援ツールです。 複数PC上、又は同一PC上で稼動する複数のFFXi窓間でコマンドを送信しあいます 当板でソース形式で公開されており、使用には多少のプログラミング知識を必要とします。 DualSend rcmと同じく2アカ操作の支援ツールですが こちらは、同一PC上で稼動する複数FFXi窓間でコマンドを送信しあう海外製のツールです。 コマンドを送信する際は、①FFのチャット入力行に「//send 送信先窓名 コマンド」と入力するか ②Windowerコンソールより「send 送信先窓名 コマンド」とします。 なお、Windowerスクリプトから利用する際は、①は使えません。②の方法で実行してください。 実行形式で公開されています。Googleで「DualSend FFXi」で検索して入手してください。 0.92beta よりローカルネットワーク上のPCに対してもコマンドが送信できるようです。「//send ip_addr 送信先窓名 コマンド 」
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/222.html
プラグイン/Windower3系/SpellCast/お試し動作編 初回導入編 お試し動作編 XML定義TIPS ごく基本的な自動着替えXMLを作成してSpellcastを動かしてみます。 同時に、日本語環境でSpellcastを利用する際の問題点(※)である=日本語装備名が使えないことを回避するためのツール「JPIDConv」の使い方を説明します。 (※)詳しくはFAQを参照してください。 1.まずは動かしてみましょう。 2.自分でXMLを作る設定部分 Config 装備セット設定部分 Sets ~ /Sets 動作設定部分 Rules ~ /Rules 3.JPIDConvの使い方 4.SpellcastへのXMLファイルの読み込み 5.装備セット名を直接指定しての着替え 1.まずは動かしてみましょう。 1-1.サンプルXMLファイルの作成 ・Emeditor等のテキストエディタを開いて、次のXMLをコピーして、文字コード「UTF-8」で保存してください。 ・Emeditorを使用している場合は、保存の際に「Unicodeサイン(BOM)を付ける」のチェックを外してください。 ・ファイル名は日本語等全角文字以外であればなんでもかまいませんが、ここでは「test.xml」として保存しましょう。 ・「Plugins\Spellcast」内に保存してください。 ?xml version="1.0" encoding="utf-8"? spellcast config Debug="True" HideErrors="false" ShowGearSwaps="False" / sets group name="Default" default="yes" set name="WARARA" head \xFD\x07\x01\x3B\xA6\xFD /head /set set name="DASH" feet \xFD\x07\x01\x3D\x8A\xFD /feet /set /group /sets rules if Spell="King s Justice" Action type="equip" when="PreCast" set="WARARA" / /if if Spell="Raging Rush" Action type="equip" when="PreCast" set="DASH"/ /if /rules /spellcast 1-2.Spellcastでの読み込み ・WindowerコンソールからSpellcastをロードしてください。 ・Spellcastをロードしたら、Windowerコンソールに次のように入力して、test.xmlを読み込みます。 sc f test 1-3.動作 ・頭装備と足装備を外して、ワラーラターバンとダッシューズをかばんに入れておいてください。 ・FFチャット行に「/ws キングズジャスティス」と入力してください。※もちろん、実際に敵相手にキングズジャスティスを使ってもかまいません。 → ワラーラターバンをかぶったと思います。 ・同様に次はレイジングラッシュを → ダッシューズを履きます。 このように、魔法やアビ、WSの使用などをトリガーにして、着替えなどをするのがSpellcastの一機能です。 2.自分でXMLを作る XMLは前後 ?xml~、 spellcast のお約束部分を除くと、3つの部分から構成されています。 これが、魔法、アビ、WSをトリガーにして装備変更を行うXMLの、基本形だと考えてください。 ?xml version="1.0" encoding="utf-8"? spellcast 最初から2行は必ずコレ config Debug="True" HideErrors="false" ShowGearSwaps="False"/ [設定部分] sets group name="①" default="yes" set name="②" Head アスカルツッケット /Head Body ホーバージョン /Body /set set name="③" Head ワラーラターバン /Head Body アスカルコラジン /Body /set /group /sets [装備セット設定部分] rules if Spell="④" Action type="equip" when="PreCast" set="②" / Action type="equip" when="AfterCast" set="③" / /if /rules [動作設定部分] /spellcast 最後の行は必ずコレ 設定部分 Config とりあえずこのように設定してください。 詳しくはこちらをご確認ください。→plugins/3/Spellcast/XMLリファレンス 装備セット設定部分 Sets ~ /Sets Spellcastは、装備セットといわれる装備の組み合わせを作っておいて、「④という魔法を詠唱開始したときに、②という装備セットに着替える」という設定を、動作設定部分で行うことで、トリガーと同時に装備変更を行うようにします。 ①は装備グループ名です。どんな名前でも結構です。 ②③にはそれぞれ好きな名前を設定してください。何用の装備なのかわかりやすい名前を付けると良いでしょう。 装備名は日本語でOKです。 装備箇所の指定は次の表を参考にしてください。 装備箇所名 装備名 /装備箇所名 で設定します。 装備箇所名 Main Sub Range Ammo Head Neck LEar REar Body Hands LRing RRing Back Waist Legs Feet 動作設定部分 Rules ~ /Rules 装備変更のトリガーとなる魔法/アビ/WSは Rules 内で設定します。 基本はこの形で、 Rules ~ /Rules の中に、 If ~ /If や Else ~ /Else 、 ElseIf ~ /ElseIf を複数記述することができます。※ Else ElseIf についてはplugins/3/SpellCast/XMLリファレンスで詳しく説明しています。 If Spell="魔法等名称" Action~・・略 /If 魔法/アビ/WS名の指定 魔法/アビ/WS名は「 If Spell="魔法等名称" 」で指定します。 ・魔法/アビ/WS名は英語名で記述 英語名の調べ方ですが、plugins\resources\フォルダ内にあるspells.xmlを開いて、日本語の魔法名で検索してください。 見つかった行の「english="xxxxxx"」という部分が英語名です。 たとえば、ケアルの場合は、「english="Cure"」となっているので英語名は「Cure」となります。 アビ/WSの場合は、abils.xmlを探してください。 ・複数指定が可能 「|」で区切ることで複数の魔法等を指定することができます。(「|」はShift+\キーで入力) たとえば、ケアルI~Vまですべてを同じIfに記述したい場合は 「 If Spell="Cure|Cure II|Cure III|Cure IV|Cure V" 」と記述します。 また、「*」を使う方法もあります。 「 If Spell="Cure*" 」と記述すると、Cureから始まる名前の魔法/アビ/WSすべてに反応します。 この例では、ケアルガ系(=英語名:Curega~Curega V)も反応しますので気をつけてください。 着替えの指定 着替えの指示は「 Action type="equip" when="タイミング" set="装備セット名" 」で指定します。 ・装備セット名 set name="・・" ~ /set で指定した装備セット名を記述します。 ・タイミング 着替えを行うタイミングを指定します。魔法選択~着弾後までの流れは次の順で実行されます。 0.トリガーとなる魔法を選択、又は/ma 魔法で実行 1.When="Precast"で指定した着替えを実行 2.魔法の詠唱を開始 3.When="Midcast"で指定した着替えを実行・・・魔法詠唱開始後 4.魔法の詠唱が完了(着弾) 5.When="Aftercast"で指定した着替えを実行・・・標準詠唱時間の1.5秒後 魔法着弾時やWS実行時の装備はPrecastを指定、終了後の装備はAftercastを指定すると良い、ということになります。 ここまでの設定で、「④の魔法を選択/入力>②の装備に着替え>④の詠唱開始>着弾>③の装備に着替え」というXMLが出来上がりました。それでは保存して、3.JPIDConvの使い方に進みます。 ・「Plugins\Spellcast」内に保存してください。 ・文字コードはUTF-8で保存してください。 ・ファイル名は、好きな名前+「_jp.xml」としてください。理由は「3.JPIDConvの使い方」で説明します。 3.JPIDConvの使い方 XMLは完成しましたが、このままでは日本語版のFFXIでは動作しません。 ※理由はFAQ参照 XMLの日本語装備名を変換してやる必要があります。この変換処理を行うのが、当板有志が作成してくれたJPIDConvです。 JPIDConvのインストール ・FF11 RCM Project よりダウンロードして、「plugins\spellcast」内(2で作ったXMLと同じ場所)に置いてください。 ・JPIDConvは以下の条件を満たすPC上で動かしてください。 「.NET Framework 2.0」・・・・Microsoftのホームページからダウンロード(vistaは不要) 「FFXiが導入されていること」 JPIDConvの使い方 JPIDConv.exeを実行するだけです。すると、cache_0_6.txt、cache_0_7.txtというファイルと 2で作った「好きな名前_jp.xml」の_jpを除いたファイルが出来上がっているかと思います。 この_jpを除いたxmlファイルが、実際にspellcastに読み込ませるファイルとなります。 したがって、修正するたびにJPIDConv.exeで変換で変換してやる必要があります。 ・cache_0_6.txt、cache_0_7.txtはJPIDConvが動作するために必要なファイルです。そのまま残して置いてください。 4.SpellcastへのXMLファイルの読み込み 1.で説明したとおり、Spellcastをロードした状態でWindowerコンソールにて「sc f xmlファイル名」として XMLファイルを読み込んでください。もちろん、3.で変換後のほうを読み込むので、「_jp」のつかないファイル名です。 無事に読み込まれた場合には、Windowerコンソール上にファイル名、グループ名、 set ~ /set の数、 If /If の数が表示されます。 自分で作ったXMLファイルの数と一致していれば、XML文法や文字コードの問題はなく正常に読めている、ということになります。 5.装備セット名を直接指定しての着替え 魔法等をトリガーにするのではなく、任意のタイミングで装備変更をしたいこともあると思います。 その場合は、Windowerコンソールより次のように入力してください。 sc s 装備セット名 (FFXIのマクロに登録する場合は)//sc s 装備セット名 入力した瞬間に指定の装備セットに着替えることができます。 ここまでの説明で、自動装備変更は概ね理解ができたと思います。 あとは、IfやSetを組み合わせて、お好きなXMLを作ってみてください。 ここから先の説明は、これまでの説明をベースに、もう少し高度な使い方を実例を加えてご説明します。 より高度なXMLを作成したい場合は、こちら→plugins/3/Spellcast/XMLリファレンスをご確認頂いて理解を深めてください。 【1.初回導入編>2.お試し動作編>3.XML定義TIPS】 変更履歴 2009年5月14日 2.3より Rule を廃止、 If に変更することによる変更
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/18.html
2008.4.12現在、SpellCastを日本語環境で利用するには次の問題があります。 以下の手順は、その問題を回避してSpellCastを利用する手順です。 ※このテキストは、Windowerの基本的な操作方法を理解している方を対象としてします。 ・プラグインのロード、アンロード ・Windowerスクリプト <日本語FFXi環境上での問題> <準備>1.SpellCast 2.21以降をプラグインフォルダへダウンロード 2.SpellCastの起動 3.resourcesフォルダのabils.xml及びspells.xmlの編集 <SpellCast設定ファイル、及びスクリプトファイルの作成>1.SpellCast設定ファイルを作成する 2.SpellCastから呼び出すWindowerスクリプトファイルを作成する <アイテム名をコード変換する> <SpellCastの起動、及び設定ファイルの読み込み> <注意点> <日本語FFXi環境上での問題> 日本語版FFXiは文字コードをShiftJisとして扱っています。 しかし、SpellCastの設定ファイル(.xml)内に記載したShiftJisの2byte文字を正しくFFXiに送ることができません。 これはSpellCastではTinyXMLを利用してXMLへのアクセスを行っており、TinyXMLはShiftJISを扱うことができないためです。 参考:http //forums.windower.net/index.php?s=2afdffa922686452a43ae69073222c27 showtopic=11758 この問題の解決方法として、2byte文字を含むコマンドは別のスクリプトファイルに記述し、SpellCastよりスクリプトを呼び出すことで回避します。 または、アイテム名をコードに変換して書く事により機能をフルに使えるようになります。(日本語で書いたXMLを一括変換できるツールがあります) <準備> 1.SpellCast 2.21以降をプラグインフォルダへダウンロード 2.SpellCastの起動 一度Windowerを起動し、FFXIを立ち上げてから、SpellCastをloadしてください。 初回起動時に、resourcesフォルダが自動生成され、各種xmlファイルが自動ダウンロードされます。 3.resourcesフォルダのabils.xml及びspells.xmlの編集 いったんWindowerを終了してから、作業してください。 abils.xmlとspells.xmlの先頭行を次のように書き換えます。 ?xml version="1.0" encoding="shift_jis"? ※resourcesフォルダが自動で作成されなかった場合は、チャット欄に//updateresourcesとタイプして手動で読み直してください。 文字コードをShift-Jisにして上書き保存 参考:文字コードを変更 <SpellCast設定ファイル、及びスクリプトファイルの作成> 参考に筆者のフォルダ構成は次のようにしています。 └Windower ├ plugins │└ spellcast │ └ blm.xml ・・・・・・SpellCast設定ファイル(1) └ scripts └ blm ・・・・・・ジョブ別にスクリプトフォルダを分けると便利 └ sc ・・・・・・・・スクリプトファイル置き場 ├ Standard51 ・・・・・・・・スクリプトファイル(2) ├ rest50 ├ rest51 ├ IceStaff ├ ・・・ 1.SpellCast設定ファイルを作成する 全ての装備変更をスクリプトで行うため、 set は利用しません。 rule 及び、 if 等で条件判定を行った後に Action type="Command" when="タイミング" コマンド /Action を利用して装備変更スクリプトを呼び出します。 タイミングは主に次の3つで、ヒット直前に装備を変えてヒット後に戻す、などが可能です。 Precast:魔法詠唱前 Midcast:魔法詠唱後 Aftercast:魔法発動後 その他にも秒数を指定したりも可能です。詳細は本家:ruleの説明をご参照ください。 次の例は、次の2つの行動を行う設定ファイルです。 ・精霊、暗黒、弱体、神聖魔法を詠唱した際に メインレベルが50を超えている場合に 1.基本装備セットを装備し ・・・・・ 10行目 blm/sc/standard51 を呼び出し 2.詠唱した魔法の属性に合わせて属性杖を装備する。 ・・・・・・ 11~27行目 ・ヒーリングした際に、レベルに応じて装備を変更する。 ・・・・・31~40行目 メインレベルが50を超えている場合は、 blm/sc/rest51を実行 それ以外の場合は、 blm/sc/rest50を実行 ファイル名:plugins/spellcast/blm.xml ?xml version="1.0" encoding="Shift-Jis"? spellcast config Debug="false" HideErrors="false" ShowGearSwaps="False" / sets /sets rules !-- 魔法発動中の着替え、属性杖の変更 -- rule Skill="ElementalMagic|DarkMagic|EnfeeblingMagic|DivineMagic" if MLvlGT=50 Action type="Command" when="midcast" exec blm/sc/Standard51 /Action if Element="Fire" /if elseif Element="Earth" Action type="Command" when="midcast" exec blm/sc/EarthStaff /Action /elseif elseif Element="Wind" Action type="Command" when="midcast" exec blm/sc/WindStaff /Action /elseif elseif Element="Dark" Action type="Command" when="midcast" exec blm/sc/DarkStaff /Action /elseif elseif Element="Light" Action type="Command" when="midcast" exec blm/sc/LightStaff /Action /elseif else Action type="Command" when="midcast" exec blm/sc/IceStaff /Action /else /if /rule !-- ヒーリング時の処理 -- rule spell="Autoset" if status="Resting" if MLvlGT=50 Action type="Command" when="Resting" exec blm/sc/rest51 /Action /if else Action type="Command" when="Resting" exec blm/sc/rest50 /Action /else /if /rule /rules /spellcast 2.SpellCastから呼び出すWindowerスクリプトファイルを作成する SpellCastから呼び出す着替えスクリプトを用意します。 このスクリプトファイルはWindower標準のスクリプトファイルとなります。 例として、次に上記のblm.xmlから呼び出すスクリプトファイルを以下に示します。 ファイル名:scripts/blm/sc/rest50 input /equip body シアーチュニック input /equip waist モブワサッシュ+1 input /equip legs バロンスロップス input /equip ear1 防毒のピアス input /echo ##### ヒーリング装備(黒50) ##### ファイル名:scripts/blm/sc/rest51 input /equip main ダークスタッフ input /equip ear1 防毒のピアス input /equip body シアーチュニック input /equip waist モブワサッシュ+1 input /equip legs バロンスロップス input /echo ##### ヒーリング装備(黒51以上) ##### ファイル名:scripts/blm/sc/standard51 input /equip Ammo モリオンタスラム input /equip Head シアークラウン+1 input /equip Neck モブワスカーフ+1 input /equip Ear1 カンニングピアス input /equip Ear2 モルダバイトピアス input /equip body カスタムベスト input /equip hands カスタムFグローブ input /equip Ring1 賢明の指輪 input /equip Ring2 賢明の指輪 input /equip Back ブラックケープ+1 input /equip waist フォレストストーン input /equip legs マジックズボン input /equip feet カスタムFブーツ input /echo ##### 通常装備(黒51) ##### ファイル名:scripts/blm/sc/earthstaff input /equip main ライトスタッフ ファイル名:scripts/blm/sc/icestaff input /equip main アクィロスタッフ ファイル名:scripts/blm/sc/darkstaff input /equip main ダークスタッフ ファイル名:scripts/blm/sc/Lightstaff input /equip main ライトスタッフ ファイル名:scripts/blm/sc/Windstaff input /equip main ウィンドスタッフ <アイテム名をコード変換する> XMLにアイテム名をコードで記載する事によりSpellcastの機能をフルに使うことが出来ます。 ※ うぷろだに一括変換ツールがあるので、なにも考えずに日本語アイテム名で書いたXMLを一括変換して使うことができます。(使い方は添付のREADME参照) 詳細はコチラを参照 http //forums.windower.net/index.php?showtopic=12440 st=0 p=166100 #entry166100 表記例 set name="Resting" main \xFD\x07\x01\x44\x97\xFD /main !-- ダークスタッフ -- /set コード変換の形式はこちら \xFD\x07\x01 + ItemID 16進1-2桁目 + ItemID 16進3-4桁目 + \xFD ItemIDはPOLUtils等で検索して下さい http //users.telenet.be/pebbles/downloads.html ※注「\x00」を含むItemIDは使用出来ません。該当するアイテムはexecを使ってスクリプトから使用して下さい。 <SpellCastの起動、及び設定ファイルの読み込み> 1.spellcastのロード 最初に読み込まれる設定ファイルは「plugins/spellcast/default.xml」となります。default.xmlではAutoLoadXMLが定義してあるため対応するxmlファイルがあればログイン時、ジョブ変更時等に自動で読み込みをしてdefault.xmlを置き換えてくれます。 <例> aikar_whm_blm.xml-- pc名aikar、メイン白、サポ黒の時ロード aikar_whm.xml-- pc名aikar、メイン白の時ロード whm_blm.xml-- メイン白、サポ黒の時ロード whm.xml-- メイン白の時ロード 2.ファイルの読み込み 個別に作成したxmlファイルを読み込ませたい場合はWindowerコンソールにて 「spellcast load ***.xml」として読み込んでください。 編集したXML等を再度読み込ませたい場合は「spellcast reload ***.xml」 default.xmlを再読み込みの場合は「spellcast reload」だけでもOKです。 ※詳細は、本家:Spellcast commandをご参照ください。 <注意点> Windower3.4ではコマンドラインでエスケープシーケンスに対応しました。 そのため、マクロの呼び出しに「\」を利用している場合は「\\」と指定するか 「/」に置き換える必要があります。 対応策は不格好ですが input /equip ring1 ソ\ーサラーリング としてください。ソードストラップも同じ原因です 原理についてはここを参考にしてください http //www.kent-web.com/pubc/jcode/ SpellCastのバージョンは2.14以降が必須です。2.11以前のバージョンでは日本語魔法・アビ名を認識しません。 SpellCast設定ファイルの rule で、魔法・アビ名を指定する場合は、英語名で指定してください。 (例) ブリザドを指定したい場合 ○ rule Spell="Blizzard" や rule Spell="Blizzar*" × rule JSpell="ブリザド" ・・・ 本来はこの指定で認識させたい意図で作られていますが、認識しません。(文字コードの問題?)
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/125.html
windower3でマクロ使用不可。windower4βは使用可能です。3は消さずにインストール可能なので試すのが吉。 -- (名無しさん) 2013-03-28 10 47 36
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/68.html
SpellCast入門 1.初回導入編 ここでは、1.初回導入編、2.お試し動作編、3.XMLの説明と3部に渡ってSpellcastの導入~簡単なXMLを自作できるところまでを学ぶためのページです。 1.公式サイトからspellcast.dllのインストール 2.resourcesフォルダ、および各種基本XMLファイルの準備 3.resourcesフォルダのabils.xml及びspells.xmlの編集 4.動作確認 以下の手順は毎回実行する必要はありません。初めて導入する際に実行してください。 1.公式サイトからspellcast.dllのインストール ・左メニューのリンクから本家公式サイトへ移動して、Spellcast.dllをダウンロードしてください。 ・Spellcast.dllはPluginsフォルダへ格納してください 2.resourcesフォルダ、および各種基本XMLファイルの準備 ・WindowerからFFXIを立ち上げてから、SpellCastをloadしてください。 ・初回起動時に、resourcesフォルダが自動生成され、各種xmlファイルが自動ダウンロードされます。 3.resourcesフォルダのabils.xml及びspells.xmlの編集 ※Spellcast2.42以降では、この項目は不要です。 ・いったんWindowerを終了してから、作業してください。 ・abils.xmlとspells.xmlの先頭行を次のように書き換えます。 ?xml version="1.0" encoding="shift_jis"? ※resourcesフォルダが自動で作成されなかった場合は、チャット欄に//updateresourcesとタイプして手動で読み直してください。 ・文字コードをShift-Jisにして上書き保存 フリーソフト「EmEditor Free Ver.6.0」での変更方法 1.EmEditorを起動する 2.[ファイル]-[開く]でrosourcesフォルダ内のabils.xmlを開く 3.1行目をWikiのとおりに書き換える 4.[ファイル]-[名前を付けて保存]を選択 エンコードに「日本語(シフトJIS)(932, shift_jis)」を選択 5.[保存]を押す 6.spells.xmlでも同様に2~5を繰り返す 4.動作確認 ・Windower経由でFFXIを起動して、Spellcastをロードしてください。 ・適当な魔法やアビを使用してください ・Windowerコンソールになにやらエラーが表示されなければ、導入準備は成功です。 ここで、何かコンソールに表示された場合は、手順2からやり直してみてください。 【1.初回導入編>2.お試し動作編>3.XMLの説明編】
https://w.atwiki.jp/ff11windower/pages/12.html
def key Yen= 0x7d # \| def key かな= 0x70 # ひらがな def key 無変換= 0x7b def key 変換= 0x79 def key UnderBackSlash= 0x73 # \_ mod control += CapsLock def subst *CapsLock = *LControl mod control -= LControl def subst *LControl = *CapsLock #--------------------------------------------- def subst *無変換= S-*Insert def subst *変換= *Space def subst *GraveAccent= $ToggleIME def subst *かな= C-*Insert def subst *Yen= $REVERSE_SOLIDUS def subst S-*Yen= $VERTICAL_LINE def subst *UnderBackSlash= $REVERSE_SOLIDUS def subst S-*UnderBackSlash= $LOW_LINE def subst S-*ReverseSolidus= $RIGHT_SQUARE_BRACKET # for lack of key def subst S-*ReverseSolidus= $RIGHT_CURLY_BRACKET # for lack of key def subst S-*RightSquareBracket= $LEFT_SQUARE_BRACKET # for lack of key def subst S-*RightSquareBracket= $LEFT_CURLY_BRACKET # for lack of key window InternetExplorer /pol\.exe/ Global mod !Shift
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/218.html
プラグイン/Windower3系/StatusTimer プラグイン情報 開発者 Krellion ダウンロード 本家サイトへ ※Downloadをクリック 変更履歴 本家サイト 概要 自身にかけられている強化や弱体の効果残時間を表示します。 残時間の設定が無いものは、経過時間が表示されます。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (statustimer.PNG) ※デフォルトの表示位置より若干上に表示しています。 (Windower\Scripts\init.txt内の"load StatusTimer"下に statustimer setposy 42と記述。) 使い方 ロードするだけで使用可能です。 表示位置などを変更する際は、コマンドを参照してください。 コマンド 表示位置を変更する statustimer setpos x[ y] 又は statustimer setposx x 又は statustimer setposy y XとYには、FFXi窓の左上を0とした座標を指定します。 空蝉の枚数アイコンに表示が被るのを避けたい場合、「statustimer setposy 50」の設定がお奨めです。 ※その他にも多数のコマンドが存在します。詳しくは本家サイトを参照ください。 設定ファイル 設定ファイルは自動生成されません。 プラグインフォルダに「StatusData.txt」を作る事でステータスごとの設定が可能です。 次の書式で追加をしてください。 名称,ID,効果時間1,効果時間2 例)Blink,36,300,900 効果時間はどちらも秒で指定してください。 効果時間1はを0もしくは指定無しにした場合カウントアップのみされます。 また、-1を指定するとそのアイコンについてタイマーが表示されません。 効果時間2は同一効果の異なる魔法(ex.ブリンクと真空の鎧)がある場合に設定してください。 そういったものがない場合は省略できます。 基本的に当設定ファイルを更新しなくとも利用することが可能です。 カスタマイズする方は本家サイトをご参照ください。
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/87.html
Run このドキュメントはRun 1.2説明ページの和訳です。 プラグイン情報 概要 使い方 コマンド プラグイン情報 開発者 Aikar ダウンロード 本家サイトへ ※Downloadをクリック 本家フォーラム 本家フォーラムへ(英語) 変更履歴 本家リンク(英語) 概要 Runは、他のWindowsプログラムをコンソールコマンドより起動するためのプラグインです。ログインと同時に他のツールを起動したり、音を鳴らして終了するだけのアプリを起動したりできます。 使い方 ロードしてコマンドにより起動するプログラム、及び引数、オプションを指定してください。 コマンド コマンド 説明 run オプション 実行ファイル名 オプション 後述 実行ファイル名 実行するWindows実行ファイル名を記述します。パス、ファイル名に半角スペースが含まれる場合は""(ダブルコーテーション)でくくってください。パス、ファイル名に半角カタカナや漢字ひらがななど全角文字は含めることはできません オプション オプション 説明 -hide 隠した状態で起動します。(実行時ウィンドウは表示されません) -min 最小化した状態で起動します。 -kill 同名の実行ファイルが既に実行されていた場合に、先に起動していたほうを停止してから実行します。名称のチェックは起動時に指定したパス名も含んでチェックされます。 -killonly 実行ファイル名 に指定したプログラムを停止します。実行はしません。 -dir フォルダ名 実行時のフォルダ名を指定します -runonce 既に同名のプログラムが実行されていた場合は、実行しません。 プログラムに引数を与えたい場合は 実行ファイル名 に続いて、半角スペースで空けて引数を記述してください。(例)メモ帳でinit.txtを開く .run "C \Windows\notepad.exe" C \Windower\scripts\init.txt 相対パスで指定した場合、Windowerインストールフォルダがカレントフォルダとなります。 .run apps/test.exe この場合、「Windowerインストールフォルダ\apps\test.exe」が実行されます。
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/40.html
未作成ページ一覧 windower4/cancel plugins/3/chatmon plugins/3/consolebg plugins/3/lightluggage plugins/3/mediacenter plugins/3/priority plugins/3/xyz plugins/3/spellcast/spellcastを日本語環境で使う windowerクラス plugins/3/spellcast/xml/お試し1 plugins/3/spellcast/xml/黒魔ヒーリング中 自動装備変更 plugins/3/spellcast/xml/戦士通常⇔メリポ時モード切り替え plugins/3/spellcast/強化・状態異常
https://w.atwiki.jp/ff11windower2/pages/44.html
RCM改造講座 準備するもの RCMソース等一式 初心者の方は、ここから.lzhで。 サブバージョンでチェックアウトできる人は、リポジトリから、最新版をどうぞ。 コンパイラ Visual Studio Express(無償のc#コンパイラ+開発環境) http //www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/Express/ これインストールしとけば、さっきのソースのファイル解凍して、RCM.sln をダブル クリックするだけです。 なお、多少お金払っていいからC#とか操作法入門マニュアルもほしい、という方は 書籍買うのがおすすめです。たとえば、 プログラムを作ろう!Microsoft Visual C# 2008 Express Edition入門(1995円) http //ec.nikkeibp.co.jp/item/books/A01600.html 似たような本、どれでも同じ。付録CDから無償開発環境がインストールできるので こっちが楽かも。注意点は、「2008」。同じようなやつで「2005」だと、今話題に なってるプログラムは一部コンパイルできないようです。 HP・MPなどメモリを読み取りパッケージ類 選択肢として、①FFACE、②XIACE、③Class PCがあります。 このうち、①FFACEはブラックボックス(ソース非公開)だし、メモリーリークしまくりなので、 最悪。②XIACEがコード的に一番美しいですが、初心者には難しいかも?③Class PCが 一番優しいです。初心者向け。利用例も豊富。 まとめると、中上級者が開発して配布したい場合などは、XIACE、初心者がFF11プレイしながら マクロ的にちょこちょこソースいじるならClass PC。 改造方法 まずは、素のRCMをコンパイルしましょう。 1回目のコンパイラの起動は少し時間がかかります気長に待ちましょう。 今後の作業を考えると、ツールボタンにビルドボタンを追加しておいた方が楽です。メニュー→ツール→ ユーザ設定の中にある、「コマンド」タブで、左のリストから、「ビルド」を選ぶと、右に「ソリューションの ビルド」が出ますので、そのアイコン(□に下矢印3本)をドラッグして、「デバッグ」三角印ボタンの横あたりに ドロップ。これで、コンパイル→実行が、隣同志のボタンクリックだけですむようになります。 dllが足りない旨のエラーが出たら、helperのdllがないと思われます。rcm.exe と同じディレクトリ(Debugフォルダあたり) に http //www.windower.net/downloads/WindowerHelper.zip から落としていれます。 まずは簡単な改造から comThread1() のメインのif文の上に if (command == "atk") { w2.SendText("/a bt "); } else if (command == "flw") { w2.SendText("/follow <メインキャラ名>"); } else if (!String.IsNullOrEmpty(command)) { w2.SendText(command); // send command to w2 } 使い方は、チャットラインで、//rcm atk=一緒に戦え(敵対行動後)、//rcm flw=オレについてこい この要領で、//rcm healon=/heal on で回復というよりは、follow解除などが実装可能 他の切り口の改造もできる comThread1() やcomThread2()から呼び出されているcomRead()を書きかえて if (text == "rcm") { (略) } else if (text == "atk") { w1.SendText("//rcmnop"); w2.SendText("/a bt "); } else if (text == "flw") { w1.SendText("//rcmnop"); w2.SendText("/follow <メインキャラ名>"); } 使い方は、チャットラインで、//atkだけで「一緒に戦え(敵対行動後)」、//flw=「オレについてこい」 などが実装可能 本格改造 Class PCを使う方は、Class PCの頁へ。超初心者の方だと最初はとまどうかもしれませんが、 一度入れてしまえば、後は直感的にマクロ感覚で命令を実装できると思います。 基本は、P1を自分が操作するキャラ(モンス釣る関係から前衛系が多いか)、P2を後衛自動キャラとして、 comThread2()のwhileループ内 をそっくり書き換えるのがよいでしょう。 XIACEを使いたい方は、XIACEの使い方をごらんください。